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ストレスや食生活からくる痛風の悩みとは

現代人は仕事やプライベートで何かと忙しいため、ついつい食生活が乱れがちとなります。
特に男性は栄養バランスを考慮した食事ではなく、外食や弁当等で済ませる機会が多くついつい自分の好きな物ばかり食べてしまいがちです。
その結果、野菜が不足して肉や脂物ばかり食べてしまっている人は少なくありません。
その上、仕事でストレスが溜まる事が多いためについつい飲みすぎてしまうケースも多いです。

好きな物を好きなだけ食べたり飲んだりといった食生活を続けているとある日突然、足が激痛に襲われる事があります。
その痛みこそが痛風の症状である可能性が高く、激痛と共に足の親指の付け根が赤く腫れてしまうケースが多いです。
痛風になると、耐え切れない程の強烈な痛みに襲われるので注意が必要です。

そもそも痛風の症状が生じてしまうのは、プリン体の多い食事を摂取してしまう事が主な原因です。
痛風は関節の周囲に溜まってしまった尿酸を、白血球が異物だと勘違いして攻撃してしまう事により起こる急性関節炎となっています。
尿酸はプリン体が生命活動に使用された残りカスの様な物で、通常であれば蓄積されない様に尿や便と一緒に排出する事が可能です。
ですが暴飲暴食によりプリン体の摂取が過剰になってしまうと、排泄では追いつけずに関節等に尿酸が溜まってしまいます。

更にストレスを溜めてしまう事で、痛風の症状が発症する可能性があるので注意すべきです。
ストレスが溜まるとついつい憂さ晴らしのために、暴飲暴食を繰り返しプリン体を過剰摂取してしまうだけではありません。
心身の緊張状態が続くと尿酸が過剰に作り出されるだけでなく、ホルモンバランスが崩れて腎臓が正常に機能しなくなり尿酸が排出され難くなります。
高尿酸血症となり、痛風が発症し易い体内環境となるのでストレスにも注意が必要です。

この様に痛風になってしまう主な原因は、食生活とストレスと言えるでしょう。
忙しい現代人はどちらも注意すべき要因と言えるので、生活習慣の見直しこそが重要です。

痛風は完治不可能?放置するとさらに別の病気になる?

痛風はストレスや食生活の乱れ、お酒の飲みすぎなどが原因で発生する病気です。
患者のほとんどは男性と言われており、痛みや腫れなどといった症状が発生してしまいます。
この病気の原因はプリン体をもとにして作られる尿酸です。
尿酸の量は通常ならバランスが取れていますが、生活習慣の乱れなどが原因で尿酸が作られ過ぎた場合、上手く体外に排出することができなくなってしまいます。

痛風は放置しておくとさらに悪化してしまうこともあります。
激痛を伴う場合は日常生活に支障をきたすこともあるでしょう。
そのためできるだけ早く治療を行うことが大切です。
しかし、この病気は完治させることができないと言われています。
そのため治療では症状を和らげることを目的とします。

痛風の治療では体内に増えすぎた尿酸の量を減らすことになります。
そのために薬を服用する必要がありますが、生活習慣を改善するのも効果的です。
きちんと治療を行うことで体内の尿酸の量が減りますし、発作は発生しなくなるということです。
しかし、途中で治療をやめて再び生活習慣が悪化した場合、発作が再発してしまうこともあります。
このような特徴があるため、完治しない病気と言われているのです。

痛風の治療では完全に発作が起こらないようにするわけではなく、一時的に症状を抑えることが目標です。
尿酸値を正常域にコントロールするためには薬が必要ですが、痛風や高尿酸血症になっている人は肥満傾向にあることが多いです。
肥満が痛風を引き起こすこともありますし、まずは食生活を見直してみましょう。
また、太っていない場合でもお酒の飲みすぎは尿酸値を高くしてしまう大きな原因です。
同時に禁煙や適度な運動なども心がけましょう。

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